與右衛門随想録〜中学受験2024

息子の2024年中学受験までの記録

公文

息子は幼稚園に入園した時から公文を続けています。


小学校受験の時も細々と算数は続けていました。その時どのレベルの教材をやっているかにもよるかもしれませんが、公文の算数は小学校受験での数の問題にとても役に立ったと思っています。足して10になる数の計算スピードなどはクラスで負けなしでした。これは上の息子の時も同じでした。


今は4学年先まで進んで中学課程に入り、方程式まで来ていますが、少し苦戦しているようです。来年2月からの通塾開始に合わせて公文は退会しようと思っていますが、方程式までできたので、ちょうど良いタイミングだったかもしれません。


公文はやっていて良かったと思っています。なにより、学習の習慣がつきましたし、計算のスピードが早くなりました。ただ、その反面、スピード重視で雑になりがちなところも目立つので、公文からサピックスに切り替えることで、もう少し深く考える習慣がついてくれれば良いと思っています。